◆事例1 長男の嫁で義父母と同居ですが・・・
夫が早くに亡くなり、同居している義父と義母の世話は長男の嫁である私が看ています。亡き夫には遠方に兄弟がいますが、実家に来ることはほとんどありません。 義理の両親が亡くなった場合、家などを私が相続することが出来るのでしょうか?
◆事例2 相続させたくない人がいます・・・
子供3人のうち、1人とは絶縁状態のため、財産を渡したくありません。 何
もしなければ全員に相続されてしまうはず。
どうしたらよいでしょうか?
◆事例3 血縁以外の人に相続させたいのですが・・・
血縁はないものの、昔から身内のように付き合い看病してくれる人がいます。 私の亡き後は、その人にも相続をさせたいのですがどうしたらよいでしょうか?
◆事例4 遺言書が二つありました・・・
遺言書が2つ見つかりました。どちらが有効になるのでしょうか?
◆事例5 長男に会社経営を承継したいのですが・・・
私が亡くなった後は長男に会社経営を事業承継したいのですが、どんな方法や問題があるのでしょうか?
◆事例6 農業をしています。三男に継いでもらいたいのですが・・・
私は農業をしています。継いでくれる三男に、他の兄弟ともめないように農地を継いでもらうにはどうしたら良いでしょうか?
このような事例の多くは、有効な遺言書を作成しておくことで解決できる場合があります。特に、遺言書を公正証書にしておくことが安心です。
相続しあわせ相談室では、遺言書の原案作成から、公正証書にするための戸籍調査・財産調査や資料収集、公証役場との調整、証人の手配、遺言執行者の指定なども含めてトータルサポート致します。
また当事務所では、遺言書作成のうえで重要な「遺留分」への配慮を考慮して、戸籍調査による推定相続人の確認をご依頼いただき、原案作成を行って
おります。